僕と新たな人生と過去の痛み

S会という不健全な宗教団体で長年幹部として活動し、やめてからも心の痛みと向き合い、新たな人生への向うためのブログ。すこしでも共感してくれる人と年齢問わずにお友達になれたら嬉しいな。月数回の更新頻度。ツイッターもやっています。

O講師のこと。

以前、

 

O講師に、君がある失敗をしたのは親鸞会のせいというんじゃないか。

と責められたことがありました。

 

当時、そんなことは一度も思ったことがありませんでしたが、なぜかそういう責められ方をしました。

 

きっと、O講師が自分の人生がうまくいっていない理由を、親鸞会のせいにする気持ちがあったんじゃないかな。

 

もしくは、それを先輩にいったけど、否定された経験とかがあったんじゃないかな。

 

 

で、僕にぶつけてきた感じがする。

 

 

 

「君は社会人になったら、たこのように親鸞会を離れていくだろう。

 

君は流されやすいから。もしくは参詣していても生気がないだろう。

 

だから、会社で働くな。学顕クラブになれ。」

 

と言われたことがありました。

 

前半部分の僕を否定する内容は、今も心痛めている言葉です。

 

なんどもなんども強引な説得がありました。

 

一対一になったら、叫んでいました。

 

 

僕は大学を卒業したら、地元に戻ろうとしていましたが、

 

彼は受け入れることなく、僕を否定し続けました。

 

 

地元にもどるな、ここに残って学顕をやれっていった具合です。

 

 

 

彼は、

 

「カインドと過去世は夫婦だったんじゃないか」

 

とさえ言ってくれたことがあります。

 

 

だから、僕はそれで親しみを感じ、

 

彼の言葉をききました。

 

 

でも、彼の言葉でたくさん傷つき、今もその痛みは残っています。

 

 

僕は親しみを感じると、

 

感情を優先して、

 

その方のいったことを信じよう、真面目に信じよう、

 

疑っている心があっても、思い込ませよう

 

 

ってするタイプです。

 

 

そうやって、僕に親しみを感じされてから、

 

ああいうひどい言葉をたくさんいうやりかたは、

 

本当に卑怯です。

 

悪意はないのでしょうが、やっぱりよくないことはよくないです。

 

 

もし、あったら、謝罪をもとめたいです。

 

彼のためにも、彼がやったひどいことは、

 

きちんと反省すべき内容です。

 

 

彼のやったことは、

 

否定と、コントロールと、脅し、だったような感じだな〜

 

肯定と、自主性の尊重をできる人間でいてほしかったな〜

 

 

 

自分が未熟だと人と傷つけるよ。

 

それをわかってほしいな。