カウンセラーへの相談-①
今日はカウンセラーに親鸞会時代の痛みを深く相談した。
今までも宗教団体に入っていたということを相談していたが、
団体名とか傷つけた人の具体名とかは言ったことがなかった。
団体名をいうと、
その名前を覚えてしまったら
そのカウンセラーが検索して親鸞会のサイトをみるかもしれない。
僕としては、
教えは別として、
それ以外の組織のあり方は少しでも影響を受けない方が幸せに生きれると思っているので、極力親鸞会とほかの人とちょっとでも縁ができるのをさけようと、
無関係の人には名前を言わないように心がけていた。
僕は親鸞会はとてもくらい印象を受けている。
例えていうと闇。
いろんな、怒りや恐怖や恨みの感情が溜まっているように思える。
特に上層部は。
だから、ちょっとした言葉にもそのネガティブな感情が
のっかっていることが多い。
なので、敏感な人は、少しふれるだけで、
その闇を感じ取ってしまう。
僕はカウンセラーに親鸞会の闇を共有したくなかった。
それは本当に申し訳ないとおもっていた。
でも、そうやって相手に配慮していると、
自分で全部抱えこんでしまっていてかなり苦しかった。
以前から相談していたこともあり、
僕は親鸞会を通じて極度の人間不信に陥っていたが、
勇気をだしていっているみることにした。
「もしネガティブな影響があったら、教えてください、いつでも話をストップするので。
僕が所属していた団体は親鸞会です。
◯◯という講師にこんなことを言われました。」
と。
すると、
カウンセラーは、
「言って頂いて嬉しいです。
段々と信頼して頂けて、、、」
と言って下さった。
僕が心配していた反応とは違っていて驚いた。
まだまだこの優しさには慣れていない。
それで今日は、講師の◯◯さんにこんなことを言われて傷ついた。
とか言えて、自分が一番苦しんでいたことのほんの一端だけど、
いうことができた。
よかったー。
少し長くなってきた気もするので、
次回に書きたいと思います。