僕と新たな人生と過去の痛み

S会という不健全な宗教団体で長年幹部として活動し、やめてからも心の痛みと向き合い、新たな人生への向うためのブログ。すこしでも共感してくれる人と年齢問わずにお友達になれたら嬉しいな。月数回の更新頻度。ツイッターもやっています。

自分の可能性に注目し、過去の会の言葉を払拭したい。

僕は学生時代、親鸞会の講師に、

 

「君は何もしないほうがいい。」

 

なんて言われたことがありました。

 

自分なりに一生懸命にやっているし、

 

いろんなものを犠牲にしているのに、

 

そんなことを言われてショックを受けていました。

 

 

いや、当時は心を凍らしていたので、

 

ショックを感じることすらできませんでした。

 

 

一生懸命学顕クラブで頑張っているのに、

 

ある講師が僕のことを

 

「頑張っているね」

 

というと、

 

横にいたK講師が、

 

「彼は頑張っていない」

 

と僕の前でいってショックをうけました。

 

 

 

学業まで犠牲にしてまで、

 

自分なりに頑張っていてもこんなことを言われました。

 

 

 

それで心が傷つきすぎたのです。

 

 

 

でね、

 

おとといに親鸞会の会員としゃべると、

 

「カインドさんは、本当に優秀な方だ、と。多角的な視点をもっているし、

 

親鸞会におさまらない才能をもっている。

 

親鸞会は、富山の田舎で、旧時代の考えかたで、教養がないので、

 

カインドさんが親鸞会にあわせると、

 

まるでガラスの靴がちっちゃいから、それにあわせるために

 

足をけずっているようなもの。」

 

 

って言われました。

 

僕の素晴らしさをわかってくれる親鸞会員に出会えたことが嬉しいです。

 

学友部のころは、世間知らずな講師の下っていうポジションもきつかったし、

 

なにより僕が僕の能力を認めておらず、

 

また自分より教養の低い講師や学院の教授(って言ったら失礼かな。適切な言葉がみつからなくて。)

 

の言葉を聞きすぎてしまいました。

 

 

親鸞会の人たちはあまりにも無知なのですが、

 

あまりにもなんでも知っている風に振る舞うので、

 

僕はそう思い込んでいました。

 

 

非常識だ、なんて何度も学院長とかに言われたけど、

 

本当の非常識は学院長なんだろうな〜。

 

自分達の狭い視点の中では、

 

広い視点の中で生きている人を非常識としか思えないんだろうな〜。

 

 

僕らから学習する姿勢をとったらいいのに、それもとれないんだろうな〜。

 

で、狭い世界で威張っている。

 

狭い世界の人からしか認められない世界で。

 

 

そんな人達に僕は学生の頃、ともに過ごしてしまったんだな〜。

 

 

こうやって、彼らの文句をいってもいいのかな〜なんてことも思う。

 

これを読んだらどう思うんだろう、彼らは。

 

多分読まないだろうけど。

 

彼らは傷ついちゃうんかな。

 

彼らと関わって、苦しいことばっかりだったけど、

 

でも僕が関わった人だから、文句をいうのもわるいな〜

 

なんてことも思うけど、

 

どうなんだろう。

 

 

彼らは立ち止まることをしらないから、

 

もし僕のブログをよむときは、

 

親鸞会に疑問をもったりして立ち止まったときだろうな〜

 

っておもうよ。

 

 

僕は自分を低く扱いすぎた。

 

自分のほうが教養と才能があるのだから、

 

講師や教授に僕が指導するべきだった。

 

でも学生時代だったし、彼らがそこまでお粗末な人たちだとおもわなかったな〜。

 

僕が彼らにお粗末だと言われ続けたからね。

 

なんで、そんなに人を否定したりできるんだろう。

 

自分より豊かな人を否定したりするのだろう。

 

 

それほど、彼らは狭い世界にすんでいるだね。

 

 

今こそ、彼らにかけられた

 

人の可能性を奪うすべての言葉から脱出して、

 

自分の可能性を最大限ふくらませることにつかいたい。

 

 

自分の中に残っている、

 

僕の可能性を奪う数々の親鸞会の人たちの言葉を払拭させ、

 

自分の可能性を伸ばしたい。

 

 

なんか、僕は、彼らの言葉に縛られることが、

 

彼らへの愛情表現だっておもっている節がある。

 

それはカウンセラーの方に教えてもらった。

 

でも、彼らの言葉は不安やネガティブな感情から発した言葉。

 

 

そこでつながらなくていい。

 

 

安心感でつながったらいい。ポジティブな感情でつながったらいいってさ。

 

 

つまり、自分らしく明るく生きまくって、堂々と生きまくって、

 

そんな自分が世の中で輝くことが大事なんだ。

 

そしたらまた別の形でつながるかもしれない。

 

ポジティブな感情で、カインドさんと関われてよかったって思ってもらえるかもしれないってさ。

 

 

それを目指していこう。

 

 

僕は前向きだ。

 

前向きにいきていこう。

 

 

前向きっていうと、高森さんの

 

「世の中の人達は前がわかっていない」

 

っていうふざけた言葉を思い出して、

 

また進むことが困難になるけど。

 

 

まけるもんか。

 

 

絶対に前を向き続けてやる。

 

しんどいけど。

 

 

くっそー。

 

 

前向きに進みたい。