ブログを書くことの怖さ

僕はブログを書くのが怖い。

本当に怖い。。。

学生のときに講師から言われた。

親鸞会の批判ブログをみることだけで、

それは謗法罪であり、地獄におちることだと。

僕はそれを聞いて怖さを感じたが、

その通りに当時から従っていた。

今はそんな風には頭では全く思わない。

でも心はそのときのまま。

怖い。

あ、批判サイトをみるのはそれほど怖くなくなったかな。

彼等のサイトのおかげで、

客観的に親鸞会と自分の関係性をみれるようになったし。

でも書いていると、なんか批判をくらいそうで怖い。

現役の講師から何かいわれそうで怖い。

あと、

僕はお世話になった人の悪いところが表面化しないように

するところがある。

自分で全部かかえこむ感じ。

それでわるくないってやってあげる。

でもそれで自分を傷つけた。

自分を傷つけると、そのままで行動すると人も傷つけたくなくても傷つけることもわかった。

だからその癖は改善したい。

人の悪い部分まで自分でかかえなくていい。

課題の分離だよね。

だけど、お世話になったのは事実だから、

なんか悪口書いている感じがして、

お前は恩知らずだとか責められそうでそれもしんどい。

やっぱり僕は人に批判されることが苦手だ。

だから悪口もいいたくなくて、相手の課題を引き受けるんだなって思う。

でもただ感じていることを書いているだけ。

自分を幸せにするために書いているだけ。

別のことだけど、

僕がキーボードをうって、手がいたいけど、

それは謗法罪をつくっているからだ

とか言われそうで恐怖。

でも、別に親鸞会のことを書くことにかぎらず、別のことでもキーボードを打つときは手がいたくなるから、本当はそう言われてもなんの関係もないんだけどね。

頭ではわかっているけど、

心は恐怖。

これが洗脳ってやつですな。

やめて数年たった今も影響がある。

そんな感じで、別に僕は親鸞会を批判しているつもりはないが、

ただその時感じたことを綴っているだけ。

自分の心を癒やして、

親鸞会時代の心の痛みを癒やすために書いているだけ。

それで、同じ痛みをもっている人と共有できたらいいなって思っているだけ。

まあ、親鸞会に対する怒りは今も相当あるが、

ただ痛みを癒せば怒りは収まるのもしっている。

って書いていると、

ボクは地獄に堕ちるのではないかという恐怖もちょっとある気がするが、

それ以上に、

あの気の狂った一部の講師たちに、

批判されたり、脅されたり、することがこわいな〜って感じだ。

地獄におちるぞーって彼等に脅されるのが怖いって感じだ。

親鸞会時代は怖いっていうこともかんじなかったな〜。

感情のスイッチをきっていたから。

あまりにもショックなことが多すぎて、

心が痛みすぎて、心がたえれなくなって、避難のためにきったんだよね。

だから今は安心が増えてきた。

心が自由に感じれるようになってきた。

ようやく心を取り戻した。

だから恐怖も感じれる。

いい調子。

いろいろと怖いことがあるけど、

僕は自分の人生をあゆみたい。

過去にむきあって、

親鸞会時代の傷を癒やして、

自分をあゆみたい。

そう思って書き続けている。