僕と新たな人生と過去の痛み

S会という不健全な宗教団体で長年幹部として活動し、やめてからも心の痛みと向き合い、新たな人生への向うためのブログ。すこしでも共感してくれる人と年齢問わずにお友達になれたら嬉しいな。月数回の更新頻度。ツイッターもやっています。

イメージの中でNOといおう!

今朝、夢をみました。

 

合宿かなにかで、畳の部屋の中、

 

たくさんの人がいていました。

 

学生時代の合宿でした。

 

みんな服をきていて、僕とあと二人ほど服をきがえている最中でした。

 

「服をはやくきろ」っていう視線が送られます。

 

僕は急いで服をきました。

 

あせっていました。

 

注意されないように、最後の一人にならないように、

 

と焦っていました。

 

僕は、焦っていて、白色の上下のジャージに着替えました。

 

すると、

 

Kはその服装はおかしいと指摘するのです。

 

側近の後輩に、「彼に正しい服装を送ってあげなさい。」

 

とKはいいました。

 

後輩は「はい。」

 

といいます。

 

僕は、「ではこちらの服だったら問題ないですよね?」

 

と別の服をきる、といいます。

 

僕はとても焦っていました。

 

僕のアイデンティーを守れるか、ギリギリでした。

 

しかし、Kはいっこうに話をきこうとしません。

 

 

ここで目が覚めたのです。

 

 

起きてから必死でイメージしました。

 

「俺の服につべこべいうな。

 

俺が何を着ようが自由だ。

 

俺の服に制限をかけるな。

 

俺の人生だから俺は自由に選択する。

 

なにがTPOにあわせろだ、正論ぶっていうな。

 

そんなこというなら、この集団をいますぐにでもやめてやる。」

 

イメージの中でKに何度もいってやりました。

 

そして、Kをバットでなんどもなぐるイメージをしました。

 

ほんまにKは今すぐにでもなぐってやりたい。

 

ボコボコにしてやりたい。

 

あと、周りにいた学生もをおかしいってことを誰一人声をあげませんでした。

 

僕に、声をかけてくれる人もいませんでした。

 

冷たい人がおおかなったな

 

普通、傷ついている人が目の前におったら、助けたくなるのが人情だし、僕はいつもそうしていたのに。

 

 

 

 

これは夢のことですが、

 

学生時代、同じようなシチュエーションにはなんどもなりました。

 

そうやって、同じような心境になって、

 

自分の自由を制限されてきました。

 

今でも、彼らの影響で、自分の自由が制限されていることが多いです。

 

本当に、彼らは腹たちます、

 

今あったら、なぐってやりたいです。

 

 

人の自由を制限し、恐怖をあたえ、人の個性を封じて、

 

助けられない経験をさせられる

 

 

本当にひどい集団だったな、

 

って思う

 

本当に最低のパラダイムだったな、思う

 

 

僕みたいな敏感な人は、きっと一定数いるだろうから、

 

同じように苦しんでいるんだろうな

 

って思うよ。

 

 

高森会のやったことは許されない行為。

 

Kってほんまきもいよね

 

 

ただ、まだまだKには僕のためにいってくれたんだじゃないか

 

って言う心が残っている

 

こんなに傷つけられたのにね

 

まだ、相手は僕のことを思っていってくれているんだなって思ってしまう

 

 

それで、NOといえない。

 

相手は相手の立場でいったんじゃないか、僕がわかってないだけなんじゃないかって思ってしまう

 

 

学生時代、このように、何度も何度も思ってきたから、

 

まだ残っている。

 

 

こんなに人生をぐちゃぐちゃにされたのにね

 

 

いつかはきっちりとNOといいたい

 

「俺の人生に口出しするな

 

俺の自由じゃ、ボケ」

 

と直接あうことは今後ないだろうし、

 

いってやりとりしても傷つくだけだから、

 

イメージの中でいつでも100%NOといえる自分になりたい

 

 

こういう夢を見たときは、

 

当時の感情を思い出しているので、

 

イメージの中でしっかりとNOといって、

 

個性を否定してくるやつの言葉は聞かないっていう姿勢を

 

みにつけるチャンス。

 

自分の中にある自分を不自由にするパタダイムを追い出すチャンス。

 

 

強い気持ちをもって、

 

追い出して、

 

自由なパラダイムにして、

 

俺はいきていく。

 

 

邪魔は誰にもさせない

 

誰の指示も受けない

 

人の個性を否定するやつは、一切近づくな!

 

ボケ!