僕と新たな人生と過去の痛み

S会という不健全な宗教団体で長年幹部として活動し、やめてからも心の痛みと向き合い、新たな人生への向うためのブログ。すこしでも共感してくれる人と年齢問わずにお友達になれたら嬉しいな。月数回の更新頻度。ツイッターもやっています。

「活用」という名の「盗作」 親鸞会

今日は5月23日です。

 

正直、親鸞会を批判することをブログでやるのってビビっています。

 

でもね、だんだんとその恐怖がへってきたのかな。

 

今回もビビりながら、親鸞会の問題点をお伝えしておきたいと思います。

 

 

 

高森さんの初期の頃の本がある一定の部分が盗作だというのは、

 

ネット上では事実です。

 

そのあたりに関しては、今日は書きませんが。

 

googleで検索するとすぐにでてくると思いますよ。

 

 

ま、自分がお世話になった先生の本をパクるのですから、

 

常識的には考えられないことです。

 

ただ、ある講師長が会合でいっていたことがあります。

 

僕は直接その会合にでていなかったので、後輩からきいたことです。

 

今から3年くらい前の話です。

 

 

『ネット上では、

 

高森さんは盗作だと言われるけど、それは活用なんです。

 

私達も高森さんの言葉がいいと思ったら、その言葉をそのまま伝えるでしょ。

 

あれと一緒なんですよ。

 

高森さんも、いいと思った言葉をそのまま活用しているんですよ。」

 

と話をしていたそうです。

 

 

またでたって感じです。

 

彼等はどうしても、自分の先生が間違いをしていることを認めたくなくて、

 

自分の先生を美化しているのです。

 

「活用」ではなく、「盗作」というのですよ。

 

もし、世の中でそういうことをしたら、賠償責任をとらされますよ。

 

高森さんがパクった著者または著者の家族が何も言わないことをいいことに、

 

堂々とパクるってどうかしているな〜って思うのです。

 

もちろん、引用という名の活用だったらいいですよ。

 

それなら、

 

どこから引用したのか、明確に根拠をかけば、

 

相手に失礼はありませんから。

 

 

 

講師まで、高森さんの過ちを正当化してしまってますよね。

 

僕も正直、かいていて、

 

高森さんに深い御心があるのではないだろうか、

 

一日でも早く真実伝えるためには必要なことではないだろうか、

 

なんて、

 

 

やめて数年たつのに、マインドコントロールがあまりにも深かったためか、

 

今も思ってしまいます。

 

 

でも頭で考えたらわかりますけど。

 

 

でね、最初の講師長の言葉に対してもう少しいうと、

 

学徒は高森さんが作った団体で、高森さんの団体にいれるために、

 

高森さんの言葉を使う訳ですよね。

 

ってことは、高森さんの言葉をつかってさそうのは、別に何の著作権にもふれていないですし、当然まったく問題ありません。

 

 

あとね、その言葉をつかった結果、最終的に得をするのは、会のトップである高森さんですよね。

 

学徒が誘った人が、会員になり、会にお金をおさめるわけですから。

 

学徒がお金をもらう訳ではありません。

 

 

高森さんの場合は、

 

引用元を隠して、自分が考えたかのような書物をかき、学徒には一切その事実をつたえず、パクってかいたものを、

 

現代の教行信証と、学徒にいわせて、

 

お金をもらって、引用元には一切払わない。

 

 

学徒をだまし、引用元からは盗作をし、お金を一人でもうけている。

 

これと先ほどの行為は全く違いますよ!

 

 

ほんまにテキトーな話ですよね。

 

 

結局のところ、高森さんには多くの問題があって、

 

彼はどれだけ指摘されても頑固で、自分の問題を修正しないから、

 

弟子の講師たちはそれを正当化するためにテキトーな理論をつくって、

 

ただ自己説得しているだけにすぎない。

 

それを一般の学徒に伝えているだけにすぎない。

 

 

非常の閉鎖的で、幼稚で、社会で通用しなくて、

 

そして多くの人を傷つけている団体ってことなんですよね。

 

 

まーーーダメな団体ですね。

 

自分も長いこといたと思うと恥ずかしい。

 

 

なんでこんなしょうーもないところにいたんだろうって、

 

こんなに純粋にがんばったのに、

 

完全に騙されたな〜

 

 

くそーーーーーー

 

腹立つ!

 

親鸞会、腹立つ!